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小保方晴子の女の涙とセンター長の軽薄なまなざし

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小保方晴子の女の涙とセンター長の軽薄なまなざし

小保方晴子さんは、「リケ女」(理系の女子)
と一躍人気になったその数日後、

別な意味で注目されるようになりました。

STAP細胞捏造・・・。

他の科学者たちが、公表されている方法を元に
実験を繰り返しても小保方晴子さん達のような結果が
得られないことから、
STAP細胞は捏造だったんじゃないかというもの。

しばらく、小保方晴子さんは、メディアに顔をだしませんでしたが、
その後、記者会見を開いて涙ながらに

STAP細胞はあります・・・。

とSTAP細胞の存在を肯定したのでした。

ああ~~
やっぱり、捏造がほんとかどうかは別として、

若い女の子を、大人たちが囲んで
厳しいコメントを浴びせている状態は
ほんとうに辛い・・・。

なんか、もっとましなやり方ないんかい?

私が、もっといやなきもちになったのは、

小保方晴子さんをリーダーに
その影には理研のセンター長を勤める笹井芳樹さんの
責任は重いと思われる。

16日についに笹井芳樹さんの記者会見が行われました。

さぁー、どういうことを語るかと思うと、

自分は、研究の最後のほうに加わっただけ

という言葉をいい放った。

これで、さも自分はそんなに研究に関与してませんよーという
弁解をしたつもりかもしれませんが、

逆に言えば、笹井芳樹さんほどの方に研究の最後を託している
ほどの信頼があなたに寄せられているわけですから

その責任をしっかりと果たさなきゃいけなかったんじゃないんかい?

画像がコピペだったり、
なんてあたりは、著作権問題で一番に言われるところなわけだし
こんなところは当たり前に確認すべきですわ。

せっかく世界にインパクトのある研究結果だったわけですし、
医療の飛躍的な進歩につながる内容だっただけに
その脇の甘さは本当にセンター長の器なのかと言いたい。

小保方晴子さんの涙ながらの会見に胸を打たれた方は
多いはずだ。

この問題は理研全体の問題のはずなのに
彼女だけに責任を負わせている明らかな構図が
みんな嫌だといっているんじゃい

いろいろな背景があるのは分かりますが、
笹井芳樹さんには、
こむずかしい弁明よりも、

今回は、全て私が悪かった。
私が全面的にこの研究を推し進めて結果を出します

という一言こそ、
笹井芳樹さんに求められる
実力ある研究者の器だと思う。

がんばれ理研!!

小保方晴子さん 主婦100人アンケートでエール続々




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